ぶりの照り焼き
イオンのネットスーパーで「鰤や野菜・ビール」を配達してもらいました。
大阪は一日中雨の日で、食料調達の配達は助かります。
近所のスーパーでもいつも見かける「鰤の切り身」も配達してもらい、照り焼きにしました。
ブリは調理しても魚臭い先入観があります。
まず、塩をしてしばらく置いて、酒をふりかけ、薄く小麦粉をまぶして、フライパンで焼き、味醂と醤油で味付けしました。
魚の臭みも無くいただけました。
イオンの配達時に渡された、おいしそうな「巻きずしのチラシ」をよく見ると、ありえない、作り方がうかがえます。
一本5000円する恵方巻、「7つの素材を1つの太巻きにしました。食べ進めるごとにそれぞれの地域の味が楽しめる、これまでにない巻きずしです」となっています。
しかし、写真記載の、この巻き簀(す)に乗せた状態の素材では作るのは不可能のはずです。
サポートセンターに確かめると、受付の女性は「90度」置き方の方角が違うと言っておりました。
見栄えを優先したのかもしれません。